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バセドウ病と眼の症状
バセドウ病の特徴的な症状である眼の症状を解説します。
バセドウ病と聞いて、どんな病気かよく知らない人でも、眼が飛び出してくる病気と言うことは知っている人も多いかと思います。バセドウ病に起こる目の異常を「バセドウ眼症」といいます。
私も自分が発症するずっと前から、「眼が飛び出してくる病気」と思っていました。
バセドウ病の眼の症状は、眼球突出と呼ばれ代表的な症状です。
バセドウ病による眼球突出は、外眼筋や眼窩脂肪に炎症が起きて肥大して、その部分の体積が増えて、眼窩内の圧力が高くなり、眼球が前に押し出されることによって起こります。
バセドウ病が治療によってコントロールできていても眼球突出がある方、またその逆にバセドウ病のコントロールができていなくても、眼球突出のない方もいます。
一般的に、バセドウ病のかたの約3割くらいに眼球突出の症状が見られるようです。ちなみに管理人の私は、眼球突出の症状はありません。
そのほかにも、様々な眼の症状が現れることがあります。
甲状腺ホルモンが平滑筋を刺激して、まぶたの筋肉が緊張するために起こる眼瞼後退、まぶたの腫れ、逆さまつげ、充血、まぶたのむくみ、ドライアイ、複視、視力低下などがあります。
バセドウ病と診断された方で、眼の症状で気になることがある場合は、この病気をよく知っている専門の眼科の医師の検査を受けることをおすすめします。万が一、バセドウ病になったことが原因ではない目の病気の場合もありますので。
早期に適切な治療を行えば抑えることも可能です。
時間がかかることもありますが、あせらず気にしすぎないことも大切だと思います。眼の症状を気にしすぎてうつ状態に陥る方もいるようですし、そうなるとうつ状態を改善する治療も必要になったりしますので。
また、バセドウ病の眼症に悪い影響があるのが喫煙です。喫煙者は非喫煙者に比べて眼球突出の程度が強くなるなどのデータもあります。ですので、これ以上悪くならないためにも禁煙することが大切です。
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