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バセドウ病は自己免疫疾患
バセドウ病は自己免疫疾患のひとつというのをご存知でしょうか?
まず始めに、自己免疫疾患についてご説明したいと思います。
自己免疫とは、自己と異物などを識別して排除し、体を守る大切な能力です。
通常は、外部から侵入してきたウイルスや菌、また体の中できた腫瘍などの異物を認識して排除し体を防御するために働いています。
この免疫に異常が起こり狂ってしまうことによって、自分自身の体の正常な組織や細胞にまで過剰に反応し攻撃をしてしまい、様々な症状が現れる疾患の総称を自己免疫疾患と言います。
バセドウ病の場合、体質の変化など何らかの原因で自分の甲状線を自分の組織と認識できずに異物と勘違いして、甲状腺の細胞の表面にあるTSHレセプターと言うものに対する自己抗体(TSHレセプター抗体、TRAb)をつくってしまいます。
これが甲状腺を刺激して、過剰に甲状腺ホルモンをつくり続けてしまい、バセドウ病になると言われています。
人によって、免疫に異常が現れてしまう原因は様々だと思いますが、私の場合妊娠・出産、ストレスや過労などが原因ではないかと思っています。
バセドウ病の症状は少しずつ現れてきたと思うので、いつからと言うのは明確に覚えていませんが、明らかな病の症状が現れたのは2人目の子どもを産んだ後でしたし、その頃は仕事が忙しく過労もストレスもかなりたまっていました。
また、体が疲れていてもなかなか休むことができない日々を重ねていると、発症する可能性がさらに高くなるような気がします。
このことから考えると、誰でも、特に女性はバセドウ病を発病する可能性が高いのかもしれません。
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